レイの日記2

突然Hey!Say!JUMPに堕ちた主婦のただのJUMPオタのブログ

『全員、片想い。』feat.Hey!Say!JUMP

愛しいくるおしい  壊れるほどに

愛しいくるおしい  壊れそうなほどに

『切なさ、ひきかえに』

 

 

髙木雄也に本格的な片想いをし始めた私です。こんにちは。こんばんは。

 

キュンキュンしたいな・・・という方。

『全員、片想い』

この映画ご存知でしょうか?

これめちゃくちゃキュンキュンしますよ♡(髙木くんは出てないけど)

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↑ 予告編だけでもちょっと思い出してキュンとしました。(YouTubeをタップすると飛びます)

何年か前の映画で、私はDVDで観たんですが、なかなかの仕上がりだなぁって思ったのです。(ど素人の見解です。)

その題名通り、みんなそれぞれ片想いなんですね。この出演者が全員絡み合っている訳ではなく、それぞれの片想いのショートストーリーが8話のオムニバスになっているのですが、これが絶妙なバランスでいい具合に片想いでとってもキュンキュンするんです!!

1番好きなのは伊藤沙莉ちゃんと中川大志くんのお話です。こんな青春ありそう!切ない!みたいな。あ、でも千葉雄大くんと清水富美加ちゃんのも良かったし、新川優愛ちゃんと志尊くんのもなかなか良かったし・・・ホントに全部良い!

恋愛ものって割と、そんなドラマみたいな事起こるかい!とか(ドラマだからな)えぇ〜?急に?急にそんな展開になるー?さっきまでアイツのこと好きって言ってなかった?なんのキッカケでそっちに心動いた?みたいな事あったりして心が動いていく描写が短くなっちゃってて急展開すぎて感動が半減する事もあるんだけど、この映画はセリフが多すぎる訳でもなく俳優さん達の表情で感情を表現していて今の気持ち、きっとこんな気持ちだろうな、とかその切ない表情にキュンとしながら見た記憶があります。すっごく感動する!とかではないんだけど、誰しもが一度は経験した事のあるような場面がちりばめられていてとても素敵な映画です。

8話入っているので1つ1つがそんなに長くないのにキュンポイントがちゃんとあるのでおススメです♡

 

ある程度大人になってくると見た目がいくらタイプでも、タイプだからってその人を好きになれるかというとそうでも無い事が分かってくる。その昔、中学生時代、友達と恋話で盛り上がっている時に、好きな人が居ないし、好きっていうのがどういう感情か分からないっていう子がいて、え!好きな人が居ないなんてことあるの?と、常に好きな人が居た私は思っていた。今思えば私の『好き』は無理やり好きな人にしている感が強くて、そこからどうなりたいとかは全く思ってなくて、もちろん告白なんてしたくないしする気もない。まかり間違って告白をOKされた時の事を想像すると、いえいえ結構です!!って思ってた(笑)もちろんOKされない可能性の方が高い事は承知。ただ恋している事を楽しんでいただけで本当に好きなわけじゃなかったな、と思うんだけど。その証拠に一度も話した事の無い人ばかり好きな人にして楽しんでいた。昔から少女漫画が好きで夢見がちだったんだな。おかげで立派な妄想族。(高校生になって好きになった人はちゃんと好きでした)

 

 

 

だいぶ話が逸れたけど『全員、片想い』はそういう青春時代のもう忘れかけてしまった切ない気持ちや、大人なのに不器用な、伝えたいのに伝えられない熱い想いにキュンとする恋愛映画です。夜、静かな暗い部屋でスマホも離して見る事をオススメします。より一層入り込めます。

 

 

 

 

そしてその大好きな『全員、片想い』に大好きなHey!Say!JUMPを当てはめてみるっていう頭がおかしい&ヒマ人な事してみたんですね。あ、もちろんメンバー内恋愛ですよ!

 

そうしたら片想いじゃなくて両想いだらけになって頭の中が大混乱で大変なことになったのでご紹介します。なんじゃそりゃw

 

だってまず山田、知念は相思相愛です。だけど若干山ちゃんの愛情過多で最近知念くんは伊野ちゃんにも惹かれてるし、伊野ちゃんもまんざらでもなさそうに知念くんとイチャイチャしてるけど実は伊野ちゃんの心の中に雄也がいて、勇気を出して「沖縄、一緒に行く?」って冗談めかして行ったら「行く」って言うから動揺したけどすごく嬉しくて。どんどん気持ちが加速してもう少し近付きたいと思って接近したらちょっとドキドキしちゃって雄也はそんな伊野ちゃんの気持ちに気付いてるのかいないのか伊野ちゃんの気持ちを振り回すように耳元でキュンと来るセリフを囁いたりして。 耳元で囁く雄也の低くて甘い声が頭から離れなくてザワザワと心をかき乱されてしまうんですね。

 

そんな伊野ちゃんを見ていた有岡くんが「オレの事だけ見てろっていつも言ってるだろ」とドS全開で迫る。少し前まで距離があった雄也が急激に心の中の割合を占めはじめてきた伊野ちゃんだけど有岡くんの事を好きな気持ちもまだあって、なのに有岡くんの事を雄也に知られたくなくて「し、仕事とプライベートは分けるって約束でしょ。みんなの前ではダメって・・・」と落ち着かせようとするけど「オレもうイヤなんだよ!みんながいる時こうやって触れ合う事が出来ないなんて。オレ苦しいよ。」と限界の様子の有岡くん。(実際のメイキング茶番劇名場面よりセリフ抜粋)抱き寄せる手に力が込められているのが見てとれます。もう離さないから。

 

 

有岡くんがいつも知念知念言ってるのは伊野ちゃんへの気持ちを隠すための隠れ蓑。それに気づいている知念くんは誰にでも体を許すのに(言い方)「やだ〜大貴には触られたくない」とツンデレ

 

 

そうやってみんなに愛でられる知念を遠くから眺め、やっぱりかわいいなと愛しい気持ちで見ている山ちゃん。でもふとした時にいつもみんなの中心で笑っている有岡くんの事が気になって気が付けば目で追っていたりするんです。昔は俺の事が1番好きだったはずなのに・・・と伊野ちゃんに絡む有岡くんを眺めていたらそのうちになぜか苛立って、

(オレの・・有岡だろ・・・)

と時々思い出させるように有岡くんに迫って壁に押しつけてみたりして。 (急になんだよ・・・もう忘れたはずなのに・・・)とちょっとドギマギ動揺する有岡くんを見て満足したのか不敵な笑みを浮かべて去っていくドSな山ちゃん。

 

 

そんな2人を見てやっぱり涼介はまだ大ちゃんの事忘れてないのかな。と思う知念。僕の事大切にしてくれてるけど時々、大ちゃんの方が好きなんじゃないかって思うんだ。そう感じると大ちゃんが絡んできてもちょっとイジワルしたくなるんだよ。涼介が僕に絡んできたらちょっとだけ見せつけてみたりしてさ。

 

 

そして知念と山ちゃんを見ている裕翔くん。山ちゃんの気を惹きたくて知念にベタべタ触りまくります。知念の近くにいればいやでも視界に入るから。本当は昔から山ちゃんが好きだったのに自分には冷たい気がして自分も素直になれなくて。でも最近は認めてくれてるってひしひしと感じるし、自分からはあまり誘えなくてもゲームという共通点で繋がっている事が嬉しくて山の好きなゲームを一緒にやっているんです。何時間でも付き合うよ。時々我慢出来なくなって山を強く抱き寄せてしまう。その時に見せる恥ずかしそうな顔が見たくて。

 

 

有岡くんの周りにはいつも誰かいる。年下だけど有岡くんと居ると元気になる。そんな雄也の気持ちに有岡くんは全く気付いていない。いつも有岡くんのボケなのか本当なのか分からない話にも何気に素早く気付いてツッコミ入れたりして有岡くんの事をよく分かってるのに。オシャレだしいろんな事教えてくれるし一緒にいると落ち着く。メンバーの中でも特別だから部屋にも入れたんだよ。リラックスしてほしかったからキャンドルも焚いたりして。なのにラジオで暴露されて超恥ずかしいよ。いい加減気付けよ、特別なんだって事。

 

そして山ちゃんに熱い想いを持っている圭人はこんな自分じゃ山ちゃんに釣り合わないと自分を成長させるために留学を決意します。

山ちゃんがどんどん先に行ってしまうのをそばで見ているのが辛くなってきて少し距離を置きたいと思ったのもあるんですね。山ちゃんに釣り合うくらい大きくなって帰ってくるから!

 

そんな圭人が心配で、心配すぎる故につい強めに当たってしまう事もある光くん。

その様子を父親のような視線で見守る薮ちゃん。圭人が落ち込みすぎたら「あれは光なりの愛情だよ」なんて言って光くんをフォロー。いつも自分をフォローしてくれる薮ちゃんに惹かれずにいられない光くん。

昔から一緒に居るから信頼感がハンパない。薮に付いて行けば大丈夫。知念に取られ気味だけど誘ってくれた時は嬉しくて中々帰りたくない。もっと一緒に居たい。

 

自分をいつも褒めてくれる光くんがかわいくて仕方ない薮くん。たまに口ゲンカもする事あるけど数分後にはいつのまにか元に戻ってる。弟の様で仲間のようで戦友のような、かけがえのない存在。

 

 

 

『全員、片想い。時々、両想い』

 

今秋全国ロードショー 

coming soon ・・・!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、

 

 

 

 

全部妄想ですよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分かってます分かってます。

自分が1番ドン引きしています。

 

 

 

頭ですか?たぶん打ったりした覚えはないので元からおかしいんですね。あと今、夜中なんで。(また?)

 

 

『全員、両想い』映画化しないかな。結末は無くていいの。オムニバス形式でそれぞれの両想いの場面を見せてくれたら。スポンサーどこ。

 

 

 

 

 

それってただのいつものイチャラブJUMPでは。

 

 

 

 

突然の妄想劇場を暴走気味に繰り広げてしまい申し訳ございませんでした。

 

 

 

でもマジでJUMP内恋愛需要あるよ!

 

 

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