レイの日記2

突然Hey!Say!JUMPに堕ちた主婦のただのJUMPオタのブログ

出逢いたい人生。髙木先輩編。

音楽の日』のHey!Say!JUMPを見てたんですけど、

Jr.の腹筋太鼓をものすごく純粋なキラキラした目で見てる知念くんが可愛い。(わぁすごい✨って目が言ってる)

髙木くん少し痩せたかな??お顔がシュッとしてきた気がする。明日エルのJUMPがJUMPだったし『愛だけがすべて』の1番最後の決めポーズ後の手からのぞく髙木くんの顔がカッコイイ。その後のみんなの笑顔も安定に可愛いかった。いつまで可愛いんだろ。一生かわいい気がしてきた。

 

 

先日のゆやぺのエロすぎた写真を見て目眩がしそうな私です。

あ、別に普通の人が見たらなんて事ないフツーの写真だけど雄也に関してはなんでもかんでもそういう目でしか見れなくなってきた重症な私はいろんな所をピンチアウト。

え、みんなやるよね?(やるって言って・・・!)

うっすら伸びてるヒゲがどエロいんですけど!!バッチリすね毛〜!リアル味〜!

そうやってすぐ、そこらへんに居そうみたいな雰囲気出してくるのに全然居ないのなんで。居てよ!!

 

「ハワイでどれだけ1番浮かれた人に見えるか」のテーマで普段着ないようなファッションのチョイスして写ってる写真だって言ってるけどアロハ着てウェーイ♪が似合い過ぎて普段からそれだろ?みたいな雰囲気強み。

「うわーくそチャラって思ったでしょ?」って本人言ってるけど、いや「くそエロい!!!」(お下品ゴメン)

 

 

伸びかけのヒゲがあんなにエロいとは。黒髪なのにあんなにエロいとは。まさか男のスネ毛に萌える日が来ようとは。何より舌!エッッロ〜!若い頃ならそんな風に思わなかったかもな〜。1歩間違えたら無ー理ーーになりそう。この歳になれば大概の事が許容できる。

これからも少しずつフォルダの写真載せてくれるって言ってたから超楽しみだけど自爆する様な写真だけは載せないでね。(許容出来ない事柄あり)オタクの追跡能力ハンパないからくれぐれも隅々までチェックしてから載せてくれ。

 

 

 

個人的に私の好みは『マエヲムケ』の頃のスーツ姿のPVのビジュアルなんですけど、来世で出会う予定の雄也は(何か言い出した)『Masquerade』のPVの色気ムンムン茶髪のイケ倒してる雄也なんですね。あ、ちょっと気持ち悪い妄想劇場始まるので気をつけて下さいね。

 

 

だって出逢いたいじゃないですか?

『見たい』でも『会いたい』でもなく そりゃ出逢いたいじゃないですか!?出逢うって事はただ単純にこっちが一方的に知ってるだけじゃなくてちゃんと相手にも自分というものを認識してもらえるって事だから。(あれ?なんかストーカーみたいな思想になってる!?)怖い怖い。。いや、大丈夫。そんな労力は無駄だと分かってるし今生ではもう出逢えないのでめいっぱい妄想しています。

今回の妄想上の自分は雄也より年下のかわい子ちゃんです。(今回の、ってまだ他にあんの・・・?あるよね!!そりゃいろんなパターンが!妄想って便利)

大学生になって新しく始めたバイト先がちょっとオシャレなバーと居酒屋の間くらいの静か過ぎずうるさ過ぎないお店で、なんか大人の仲間入りしたみたいで新鮮で、忙しいけど楽しい毎日。(あ、妄想劇場もう始まってます)

入ってしばらくはシフトの都合上、全然会ってなかったシフト表の名前でしか知らない髙木先輩。バイト始めて数週間でまだ会えてないんだけど、カッコいいらしく髙木先輩目当てで来るお客さんもいるとか。髙木には気をつけろと他の先輩からも聞いていて、何モンだよと思いながら初めて会えたのは定休日にバイトのみんなで海でバーベキューやるからおいでと誘われた時なんですね。

バイト先でまだシフトがかぶってなくて見た事ない人も何人かいる中でひときわ目立つ3〜4人の男の人達が砂浜でキャッキャしてるのを見て、第一印象は(うわ〜チャラい!どうやらあれがウワサの高木先輩か)ってすぐに分かるわけです。だってウワサ通り少し日に焼けててスタイルが良い人は1人しか居ないから。

遠巻きに見てたら

「あれ、見た事ないコがいる〜!もしかして君が新人さん?やっと会えた〜。オレ、髙木〜よろしくね!分かんない事あったらなんでも聞いて」

って話しかけられて「あ、はい!よろしくお願いします・・・」って緊張して声小さくなってたら有岡先輩に「髙木はいろんな事教えてくれるもんな〜♡」って意味ありげに言われて無駄に緊張したい。

チャラい人苦手なんだよな〜。自分とは別世界って感じで。

そう思いながら見ていたら最初の印象とは打って変わって、子供みたいにはしゃいで他の男の先輩達と海で遊んだりふざけたりして、なんだかちょっと笑顔がかわいいなと思い始めてるのに気付きたい。

そうかと思ったらいつの間にかお肉焼く係になってみんなに配っていたりするんですよ。「はい、コレ食べな〜」ってお皿に乗っけてくれるのを見てたら「オイ、俺の皿に焦げてる野菜ばっか乗せんじゃねーよ!!肉くれよ肉!」って有岡先輩に突っ込まれて楽しそうな髙木先輩が「気付くのおせーwじゃあコレやるよ!笑」ってまだ焼いてないお肉あげようとして「やった!って、ふざけんなよ!腹壊すわ」ってじゃれ合う姿を横目で見ながらなんか高校生みたいってこっそり微笑みたい。

男女関係なく仲よさそうにみんなと話している髙木先輩を見てたらなんだか段々髙木先輩から目が離せなくなっていて見た目はチャラいけどなんか良い人そうだなって1時間前の警戒心がウソのようにあっという間に心の扉大開放してるんですね。さっきもお肉あげないかと思ったら実はちゃんと有岡先輩の好きなウインナーを焼いていてお皿に入れてあげてるの見ちゃったし。

そんな時、男の先輩が言った「髙木も彼女連れてくれば良かったのに」という一言に心臓が跳ねたのを感じ、予想外にショックを受けている自分に戸惑って、前にいる髙木先輩をチラッと見たら「うっせーなw」と、はにかんで笑っている姿が目に入る。。。心の中で嫌な音がして、

なんだ、彼女いるんだ・・・

そりゃそうだよね!彼女くらいいるよね!

(良かった、まだ好きになる前で・・・。)

と自分で自分に暗示をかけて、なにかが心の中に突っかえてる事に気づいてるけど知らないフリ。チャラチャラしてる人は苦手なはずなのに無意識に目で追ってしまう自分に戸惑いながらも視界の隅っこで、みんなと楽しそうにはしゃいで花火やってるのに時々みんなが話してるのを黙って聞いてる横顔に気付いてその顔がやけに大人びててドキッとする。そして何げにゴミとかちゃんと片付けていってる髙木先輩の良い所が見えちゃってなんだか分からない複雑な気持ちのまま帰宅したい。

 

次のバイトの日、いつもは居ないはずの高木先輩がそこに居て、少し眠そうな声で

「おぅ、お疲れ〜。初めて一緒になったな。もう慣れた?」

「あ、ハイ、なんとか・・・」

突然でビックリして心臓飛び出そうだけど急に来れなくなった先輩の代わりに急遽シフトに入ったらしい髙木先輩。この前見た時のラフな服装と違って制服の白シャツとベストっていう格好がやけに似合ってて大人っぽいなんて思ってたら休憩室から出て行く瞬間かすかに香水の香りがしてドキドキする。何の香水だろうと思いながらそれまで香水付けてる男の人も苦手だったのに、なんで今はこんなにドキドキしてるんだろ(それが恋)良い匂い・・・。

髙木先輩に知らなかった仕事をいろいろ教えてもらってるうちに、

あ、なんかダメだ、この前から薄々感じてたけどこの人の声・・・なんか分からないけどザワザワする・・・でもなぜかもっと聞いていたい・・・・

と思いながら仕事してたら、何組かいる常連さんらしきお客さんの中の綺麗な女性2人組に髙木先輩が呼ばれて行ってしまい、仲よさそうに話しているのを見た時チクリと胸が痛んで知らんぷりしていたものがじわじわと心の中に広がり始めるのを感じながらもしかして彼女かな。と自分で思い浮かべた『彼女』というワードに何故かショック受けます。(何故かじゃねーわ。もう好きだわ)

さっきまでちょっと浮ついてた気持ちが一気に沈んでオーダー間違えたりして暗くなってたら

「どした?何かイヤな事あった?」

って急に後ろから話しかけられて驚きのあまりつい余計な事を口走って

「あ、あの人彼女ですか?凄くキレイな人ですね!」

「え?あぁ、あれ?違う違う、彼女じゃないよ。てか今彼女いねーし」

「え?でもこの前・・・」

「あー・・・まだ皆には言ってないけど最近別れたんだよね。こう見えて傷心中 (笑)あ、でもこれ、まだヒミツな?アイツらにバレるといろいろうるせーから 笑」

「あ、ハイ。分かりました///」

彼女・・・居ないんだ・・・

自分だけが知ってしまった秘密と、人差し指でシーってやりながら「ヒミツな」って私の心を乱すあの低い声でそっとささやくからドキドキして髙木先輩を見たらふっと笑って

「ま、どうせそのうちバレんだけどね。めんどくせーな〜笑」

って言いながらホールに行ってしまう。

さっきまで重かった心が急に軽くなった気がしてそんな自分の気持ちに戸惑いたい。(戸惑うどころか完全に好き)

バイト上がりの時間、最近車の免許を取ったばかりの私はまだ運転慣れなくてガソリンを1人で入れた事も無くて怖いって話をしてたら髙木先輩が

「お、ちょうどいいわ、今日電車で来ちゃったから方向同じだし途中まで送ってくんない?ついでにオレが一緒にスタンド行ってあげるよ。なんなら教官もやってやろっか?」

って冗談交じりに言ってきて(JUMPの中でガソリンスタンドに居そうNO.1選手権優勝)

「いいじゃん、髙木マジで運転上手いし。レクチャーしてもらったら?まぁ、他の事もレクチャーされちゃうかもだけどw」って無責任な事言ってくる有岡先輩と「変な事吹きこむなよ」っておしぼり投げつける髙木先輩のやりとりを見ながら

え・・・髙木先輩と2人で車に・・・?

ムリ・・・緊張で余計事故りそう///って戸惑ってると有岡先輩が「大丈夫だよ。コイツこう見えて意外とマジメだから」「オイ、こう見えてってなんだよ 笑」って笑う顔見てときめきたい。「もう遅いからオレが襲われたら大変でしょ?」って言ってくるから「髙木先輩が襲われるんですか?笑笑」って言ったら「そうそう、髙木はそっちの人にもモテるもんな〜!こないだも、なぁ?店の裏で待ち伏せされてチューされてたもんな?あの人190cmくらいあったっんじゃね?」って有岡先輩が真顔で言うから え、ほんとに・・・?って一瞬固まったら「信じてんじゃねーよwほら行くよー」って頭トンってされてこっちの返事も聞かずにさっさと店から出て行くから慌てて追いかける。(距離の縮まり方異常)

外に出たら急に立ち止まって「うわ!見て!マジやばくない?超キレイ!」って指さす方を見たらまん丸の大きな月が見える。「やべぇこんなにキレイな月見たの久しぶりだわ」ってテンション上がってる髙木先輩を見て、

え、なにそれ・・・ムリ・・・

この人ムリ・・・

 

 

 

 

 

 

 

好き・・・かも・・・。

 

 

 

“髙木には気をつけろ”ってそういう事・・・?こんなチャラチャラした見た目なのに月が綺麗でテンション上がるとか・・・そのギャップ、ズルすぎない?って思いながら男らしい広い背中と無邪気な笑顔見てトゥンク・・・!ってときめきたい人生。

 

 

漫画か。

 

でも結局はね、付き合えないんですよ。付き合えなくていいんです(いいの?)考えるだけで苦しくなるほど好きで少しの事で一喜一憂して切なかったり嬉しかったりする事が全部後になれば青春だったなあって思い返せるから。

(は?付き合えよ。付き合ってハッピーな青春過ごしてあんな事やこんな事も・・・)

 

 

 

 

 

てか妄想でも片想いとか

どんだけドM。

 

 

何も無かったからこそキラキラしてる思い出っていうのもありませんか?勝手に美化してる事も多いけど 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、待って。

やっぱり付き合いたい(本音)

 

 

でしょうね。

 

 

 

あーあ

こんなアオハル送りたかったなー!!

バイト先に髙木先輩と有岡先輩がいる天国!!時給480円でも働きたい。週8で。(労働基準法ムシ)

あーあ出逢いたかったなー。。。例え付き合えなくても身近にこんなイケメンが居たらバイト楽しくてしょうがないだろうなぁ。

 

ってソファーで横になってポテチ食べてる私にそんな青春送るチャンスなど来世もやって来ない。

 

 

こんなただ長い妄想記事読んでくれた方に感謝です(土下座)顔から火を出しながら書いた甲斐がありました。

 

また今度、違うバージョンの妄想も書いてみたいと思います。(え?じゅ、需要?ってナンデスカ?)