いや〜、TVガイドの表紙がHey! Say! JUMPだったから買ったんですけど最近雑誌買いすぎなんですよ。
でも開いて見たらやっぱり可愛いんですよ。インタビューで話してる会話すら可愛いんですよ。はぁ〜可愛ええ可愛ええ♡と思ってたらどうやら『女性セブン』に山田、髙木、裕翔が載ってるらしいと見かけたのでコンビニ寄ったついでに立ち読みして行こう〜と思ってパラーっと開いたら、
｢……っ！！」こ、これは！立ち読みなんぞ出来ぬシロモノ！！と脳が一瞬で判断した為、即レジへ急ぎ気付いたらまた買ってました。また雑誌増えちゃう。だって6ページも載ってたもんだから。
ていうかさ、ついこの前までなんだかJUMPが足りないな〜と思ってたら突然の動画アップやら特典映像公開やら急に情報量増えすぎて混乱するよね。いつもながら需要と供給のバランスおかしいよね。少プレでPARADEのライブ映像が流れた時は心底戻りたい…！と思っちゃったよ。ワイワイ知念見れたしファンファーレの山ちゃんのキラッキラの「なんて素晴らしい世界なんだ！」が可愛いすぎて泣いてます。早くDVD観たい熱が再燃。そして体調の悪かったらしい山田涼介が元旦公演をやり切った日にトレンド入りした『山田涼介は最高のアイドルだよ』というタグの事が山ちゃん本人にも届いていて、JUMPファンこそ最高のファンだと雑誌で伝えてくれていたのを読んで泣いてます。凄い。やっぱりネット社会って凄いですね。本人に伝わってるといいなと思いながらみんなが山ちゃんを心配して発信していた言葉達がちゃんと伝わってるよと言ってくれる山ちゃんはやっぱりファンの気持ちを考えてくれている最高のアイドルだなと思います。
話は戻るけど女性セブンのやまたかゆとの3人が白いシャツ着てベッドに横たわっていて、それだけで画力強いんだけど、この3人の組み合わせって珍しいしなんかセクシーだね？なんたって見出しが『魅惑のトリオ』だし。揃いも揃って顔が良いんですよ(知ってる)
しかもさぁ、あれほど髙木雄也とベッドと白いシャツはダメだと言ってるのに…デコルテに恋してると常日頃言ってる私からしたらさあ…！そりゃ最高以外ないショットが満載なわけです。もう癖(ﾍｷ)のど真ん中ですよ。なんならカメラ目線じゃないやつですらうっとりしちゃいますよ！ちょっとその脚の間の枕いらないからどけてもらっていいですか…？
ベッドで横になってシャツのボタン開けてめちゃくちゃ色っぽい顔で見つめられたら買うしかなくない？ネクタイを絡める指がえっちぃんだよ。しかもそのネクタイが山田涼介の首から垂れているというエモさ。裕翔くんも珍しくボタン開けて〜る！山ちゃんはさー、もういつでもどんな角度でも天才。
ベッドの上で山ちゃんを真ん中に両脇から迫る雄也と裕翔くんがなんか今から山ちゃんをどうにかしちゃうんじゃないかって妄想しちゃうくらい妖しい色気が。たかゆとって禁断な雰囲気出ちゃうね。真ん中にいる子が恐ろしく可愛いからかな。
そして誰もが認める完璧なビジュアルを持ち、世の女子を魅了し続け、女子のみならずJrの憧れＮo.1の称号を持つHey! Say! JUMPのエース山田涼介に
｢もし自分が女子だったら雄也と付き合いたいもん。男っぽいし、この人モテるだろうなって思う瞬間があるから女子ならキュンキュンしちゃうだろうな」
と言わせる髙木くんはもう実質優勝で良いですか？山ちゃんは以前にもananで雄也の事を
「年上・年下とか関係なく、どんな女性の心でも自然に掴めそう」
と言っていて、ただのファンとして表の部分しか見る事のできない人妻(髙木担)達だけでなく、1番近くにいるメンバーにすらそう言わしめる髙木雄也強すぎませんか。やっぱり優勝ですね。
そんな髙木くんの舞台が発表されて、その舞台の脚本家さんが演出を手がけている作品という事で観たいなーと思っていた中の1つ、『娼年』を観たんですよ。『愛の渦』は何年か前に観た事あったし、今回の舞台と同名の映画もあるんだけど、そっちはやっぱりネタバレを回避したくて観ない事にしました。すっごく観たいけど。
だから同じ演出家さんが手掛けた作品がどんな感じか観てみようと思い、『娼年』の方にしたんだけど、逆に舞台と同じ方を観て免疫付けといた方がいいのか…？いや、でもやっぱり初見は雄也で観たいからな。チケット当たらなかったら観ようかな。
『娼年』は松坂桃李が主演なんですが、簡単に言うとその名の通り娼婦の男性版です。大学生の松坂桃李が娼夫になる話。
数年前に映画が公開された時もちょっと観たいな〜なんて思ってたんだけどすっかり忘れてて、今回ちょうど良い機会だから観てみようとレンタルしてきました。18禁シールが貼ってあったけど私が行ってるレンタルはセルフレジに変わったので恥ずかしさもなく(笑)
まず一言で言うと完全に18禁です。紛れもなく。
注:ここからの内容も18禁です。(ストーリーのネタバレは無し)
確かに18禁なんだからそれなりの濡れ場はあるんだろうとは思ってたんだけど、そうは言ってもまあ松坂桃李だし？自分もいい歳の大人だしそこまでの衝撃を受ける事はないだろうと思って観始めた訳なんです。あらあら、なかなか凄いね〜くらいかな？と。
が、
始まって3秒で飲んでたコーヒー吹きそうになりました。いきなりお尻出てきたもんだから。もちろん松坂桃李の。致している最中の。
お話の内容からしてベッドシーンもある事は容易に想像出来るけど、その映像が想像以上でした。
観た方は分かると思うんだけど、普通ならまあそういうシーンて、事が始まって少ししたらもう事後のシーンに飛ぶじゃないですか？ベッドの中で腕まくらしてたり、胸元までシーツ上げてたり？
そんなもんじゃないです。余裕で全裸で最初から最後までそのシーンをみせてくれます。くれます、もおかしいが…。
そりゃもうガンガンに腰振っ(自粛)
え！？いいの？そんなとこ見せていいの！？
えっ…？
わっ！！
えぇー///！！
という衝撃の連続。
衝撃なのは裸なんかじゃなくて、松坂桃李が女優さんの生尻を揉んだり体中舐めまわしたり女優さんが松坂桃李の股間を弄ってる姿や松坂桃李の背中越しに行為を致しているシーンがバッチリ撮られているわけです。もちろん布団なんかかかってません。さっきも言った通り始まってシーンが飛んでるという事もなく。なので松坂桃李のお尻なんて何回も出てくるし、そのお尻の筋肉の動きや痙攣する様子なんかもしっかり映っていてもちろん女優さんもほぼ全裸に近く映ってるんです。
ただね、裸が映ってるのなんてだんだん大した事なくなるくらいそのシーンが凄いんですね。それはもう思いっきりディープなチューもしてますし松坂桃李めちゃくちゃ喘いでて「あぁ…イ○ッ…!」とか言ってますし。え、あれ本当にやって……?ってなるくらい、いろいろ衝撃だったわけです。
そういえば数年前に観た『愛の渦』も衝撃だったわ。
『娼年』は映画なのでどこまで過激に撮ってもNGな部分は後で編集出来るのでより一層リアリティを求めて撮られているのかもしれないんだけど、それにしても普通ならもっとごまかされそうな所もちゃんと映ってるし松坂桃李ってあんな風にするんだーって本当の事の様に錯覚しそうなほどリアルな動き。(動きとか言うな)
だから18禁は納得です。観終わる頃には松坂桃李のお尻なんて見慣れるくらい。むしろ女優さん達の方が体当たりだな！と思います。娼年の相手が主婦だったり年上の女性の人がほとんどなんだけど、さすがにみんなスタイルが良い。わぁ、この人のおっぱい綺麗…とか変なとこで感動したりして(笑)
ただもし観るなら家に1人の時じゃないと無理です。夜中にこっそりなんて無理です。セリフが聞き取れなくて音量上げて観てたらそういうシーンの喘ぎ声はめちゃめちゃ音量大きくて慌てて下げましたから。昼間っから何観てんの？って思われそう(笑)(イヤホンなら大丈夫だけどその姿はもはや思春期の男子)
そりゃまあAVなど見慣れてる男性が観たら物足りないのかもしれないけど、女性からしたらやっぱりただエロなだけではなくて、その人の人生のバックグラウンド的な要素が絡まり合って性的嗜好が出来上がったりする様子や、その行為に至るまでの過程で感情が盛り上がり興奮に繋がる様子を描いてもいるので、ただのエロい映画という訳ではなくてちょっとキュンとする場面もあったりして良かったです。あと、自分の変態さなんて全然大した事ないなって確認できました。世の中には普通に見えても色んな趣味嗜好を持った人がごまんといるという事がよく分かります。
何が言いたいかってこの演出家さんの本気度みたいなのもすごく伝わってきて、濡れ場の妥協を許さない感じの本気感を見て、ここまでのものではないにしろ、髙木くんのこの人演出の舞台、どうなってしまうんだろう…？よくこの話ジャニーズに来たな、というかよく事務所オッケーしたな？しかも我が自担だなんて…とちょっとした恐怖すら覚えました。(もちろん娼年ほど過激ではないと思うけど描写がリアルという点で)
田中圭もお尻出してたらしいしお尻出ちゃうかな？キャー、なんて次元じゃねーんですよ!!!!たぶん!!!
｢髙木くんは好きだけど、あんまりリアルなそういう系のは苦手」という人はもしかしたら観ない方が…とすら思っちゃった。え？私？私はもちろん何としてでも観たいです(でしょうね)
でも昨夜のベイジャンを聞いた感じでは、今までとはまた違った人物像になるかも、と言っていたのでどんな髙木くんが見られるのか楽しみな反面、本人も「今までとは違う大人っぽさを出していけたらいいかな」と言っていたし何より生anan状態だと言ってたので、やっぱりお体は披露されるんでしょうし不貞行為の現場みたいなシーンも恐らくあるんだろうと思うと、そういったリアルさを出してこられた場合、自分がどんな感情になるのか、拗らせそうで怖いけどきっと結果的にはやっぱり好き。で終わるんだろうな…
もしもチケットが当たり、観に行けたとしても生きて帰って来れるのか？って本気で思いました。
そんでもってメンバーもきっとみんな観に行くんですよね？アラサーになったとはいえ、普段可愛いが強めのJUMPちゃん達が雄也の大人な舞台を観に行ったらどんな反応するんだろうか…という事まで考えて色んな感情が湧き起こり早く始まんないかな！？←
と違う意味で楽しみに。薔薇と白鳥の時ですら舞台を観に行った知念くんは楽屋挨拶へ行った際、長年一緒にいるメンバーにも関わらずちょっと緊張してあまり話せなかったとか言ってるくらいなのにそんなもん観ていいの？知念ちゃんはお家でお留守番しといた方が良くない？どんな顔して観るのよ・・・・・
やだその顔が見たい…！！！
知念くんも舞台の時期が被ってるからもしかしたら来れない可能性あるけど、他のメンバーもどんな顔して観るのかな〜と思ったらもう有岡くん以外はみんな「良かったよ」くらいでちょっと恥ずかしがっちゃいそうな気がする。いのちゃんなんて何年か前のキスブサの特番のチューするシチュエーションの雄也でさえ照れちゃってまともに見れてなかったし。
有岡くんは何故か普通〜の顔して「良かったよ。あそこの場面凄かったね〜。どんな感じなの？」ってちょっとSっ気出してどんどん突っ込んだ質問してきそう。そうであれ。
『娼年』を観ながらこんなもの撮った人の演出で…と思うと髙木くんの顔がチラついてドキドキしちゃったんだけど、いろいろ混ざって『娼年』になった髙木くんが夢に出てきそうでどうしよう(好都合)
そんで観てからかれこれ4日くらい経ったけど全然出てこないじゃん。
