『東京輪舞』大千穐楽おめでとうございます✨
お疲れ様でした。
とりあえずひと休みですね。
ついこの間、8役なんてできるか不安だと言っていたのに時間が過ぎるのは本当に早いです。
私も観劇するために東京へ行ってきました。
私が行ったのは舞台が始まって中間くらいの時期かな？
今までも舞台観劇の際上京した時に通過した事はあったものの初めて降り立った渋谷。少し前まで暑くなるみたいな予報だったのに当日は台風でも来るんか？ってぐらいの強風。いやもはや暴風🌀髪ボッサボサ。お天気は良かったのでまだ助かりました。
そして渋谷よ。
分かっちゃいたけど人の多さが尋常じゃない！！
どっからこんなに人が湧いてくるの？ってくらい人が多い。
人が多いという知識はもちろんあったけどハンパなくて今までも何度かは東京に来ているのに本当に渋谷はレベチだと実感しました。
何より外国人の多さ。歩いてる人8割外国人じゃ？と思うくらい外国人の波。8割は言い過ぎだと思うけど本当に体感がそう。そしてあんなに観光客が多いのにコインロッカー少なくない？？観光客は外国人だけじゃないのでコインロッカーを探す日本人もたくさん見たけど本当にコインロッカーが空いてない😭渋谷駅が改装？してて少ないからなのか探してもほぼ埋まってて、最悪PARCO劇場までキャリーを引いて行くか、、いや、この人の多さの中を引いて行くのは辛いよな、、と思いを巡らせている時「スミマセン、ニホンジンノカタデスカ？」と話しかけられて振り向くと、びっっっっくりするくらい可愛くて、お顔の小さい女の子（多分20歳くらいの韓国人）がキャリーと一緒に立っていました。「そうです…」と言うと「この辺でコインロッカーあるところ知りませんか？」と聞かれ、「私も探してるんです…」と言うと「oh…」みたいな感じでその後二人で少し探したんだけど、どこもキャリーが入れられる大きさは埋まっていて、もう疲れちゃったのかその子に「わたしはもうあきらめます…がんばってください」と言われ、別れました。いやほんとに韓国アイドル並みの可愛いさでちょっとドキドキしてしまいましたよ。顔は小さいしスタイル良いし韓国訛りのカタコトの日本語も可愛いしお肌がめっちゃ綺麗✨ほとんどメイクしてない感じなのにめちゃくちゃ可愛いくて、素材…！マジでアイドル！となりました。。
結局Googleマップで手荷物預かりの所を見つけたのでそこに預ける事ができてやっと一息。。。本当は早めに着いてお昼を食べてから観劇する予定だったのにロッカー探しで時間を取られ、結局何も食べずに劇場へ。もっと余裕持っとけば良かった。。
PARCOに向かう道が上り坂が多くて狭かったのでキャリーを預けてきて良かったと心底思いました。無事に着いた頃にはヘロヘロ😂
いよいよ『東京輪舞』の髙木くんが見られる。
いつも通り深い考察はできないので特に優秀なオタクの深い考察を読んだ後には絶対読まないで下さい(私の為に)
最初の登場はUber的な配達員の姿で客席の扉から出てきて階段を下りてくるんだけど、一日目は私の席からは遠い扉から出てきてそのまま舞台へ下りて行き、2日目は私の席の方へ下りてきた〜！と思ったら途中で方向転換して反対側へ行ってしまいました。（なんでだよ！）と思いながらも久しぶりに生で見る自担の姿にドキドキ。カッコえぇ〜〜😍😍JUMPの中にいるとそこまで目立たないけどやっぱり顔小さいなぁ。キャップ似合うなぁとまずときめいた。
そして最初のキスシーン。
早。もうチューするの？！と、この時はあえて双眼鏡は使わずダメージ回避。(見たい気持ちと見たくない気持ちのせめぎ合い)
でもそんなの無駄な抵抗でした。
めっちゃチューするじゃん。←語彙力ないので今後もこんな感想しか出てこないよ！
今回刺激的だったのはやっぱり出てくるセリフ。
「うん、めちゃくちゃ勃ってる！」
「まだＨしたいんだよね」
「セックスしてみない？」
「キメセク」
電光掲示には『口でする、される』『交尾する』
など、直接的な単語も多く、ドキッとするようなセリフを自担が発するのでドキドキはした。たぶんまだたくさんあるけどもう忘れたな。。。
ただ、文字で見ると『めちゃくちゃ勃ってる』なんてどエロいセリフだけどこれ、めちゃくちゃ可愛い顔で言ってますからね。大型犬わんこみたいに尻尾振ってる雰囲気で。
8役ってどんなんだろう？と思っていたけどそこまで明確に人格が違うわけではなくて、基本パリピの髙木くんだった気もする。
夫役(タツヒコ)で出てきた時はバスローブを着て落ち着いていて大人っぽい雰囲気を纏っていたのに、次の場面では本当に同じ人格？ってくらい変わってた気がするんだけど、あまりに違うから違う人格だっけ？とちょっと混乱した。クスリやってる状態の役だったからなのかな？
ゲイの俳優役(ジン)の時は舞台衣装みたいなのを着ていたんだけどこれが恐ろしく似合っていて、全然いま関係ないけどやっぱり中世ヨーロッパの舞台またやって欲しい〜などと思いながら観てました。あれ系の衣装ほんと似合うので。
タバコを吸うシーンがあるんだけどめちゃくちゃ似合いすぎてなんの違和感もないし、ファン歴7年目にして初めて見る自担の喫煙シーンは目が離せない（しかも生）特に好きだったのは親指と人差し指で持って吸うところとライターで火をつけるときに伏目になるところ。きゅん。
場面が移り変わるたびに舞台上で生着替えするんだけどパンイチ姿には最初こそドキドキしたものの最後の方は脚長ぇ〜！！しか思ってなかった気がする。
場面が移り変わるたびにアルファベット型の文字のセットが移動して見事に違う空間を見事に作り出していて凄いなと思いました。すごくオシャレでスタイリッシュ。
情事の前後というだけあって一場面に1回はキスしてるというくらい今までの比じゃないくらいキスしてるのでもっと病むかと思ってたんだけど、たぶんしっかりそのシーンを双眼鏡で見れてないからかもしれない。髙木くんのキスしてる時の顔があまり思い浮かばないから。次の大阪公演ではしっかり観たい(病みにいくスタイル)
ひぃ〜！となるところはもちろんたくさんあったけどね。何気に一番キュンとしたのは髙木くんが壁ドンしてジャスミンにチューするところ。客席からは髙木くんの背中ごしなので本当にしてるのか見えないんだけど、本当にがっつりしてたというオタクの呟きを見ました…
あの時の腕の角度とか顔の角度とか壁ドンしたらこうなるのかという姿にリアリティがあって一番好きだった。同時に苦しかった。なんていうの？よくテレビで見る壁ドンは肘を伸ばして手を壁につくスタイルじゃない？しかし今回の場合そのまま壁に肘まで着きそうなくらい近づいていて手のひらを壁につくのではなく腕でドンしている状態というか全然うまく言えないけどそれがフワッと逃がさないスタイルというかドキドキしたというかとにかく心の中で（ぎゃー）となってしまったわけ。(うまく言えなさすぎる)
歳上女性に覆いかぶさるところも良かったな。この時のキスは横顔だったので前髪が顔にかかって目がギリギリ見えなくてすごい色気溢れてて(ひいぃやぁ〜)と声にならない声を心の中であげながら見てた。
というか、こんなにキスしまくる舞台だけど、振り返ってみると私は不思議とエロさはあまり感じなかったんですよね。もちろん舞台の電光掲示に『口でする、される』『射精する される』などエロ！と思うフレーズはあったりするんだけどなんてゆうの？エロに向かって行く時の緊張とときめきが混ざった時の心臓がバクバクする感じはなくて、それで言えば『裏切りの街』のほうが断然そのドキドキはあった。
今回は会話劇という事もあってたくさん会話をしてるからなのかな。割り切った関係みたいなのも多かったからかもしれない。
たぶん『裏切りの街』の時は会話よりお互いの気持ちを想像しながら様子をみながら、だけど衝動的にという感じだったのでそこに行くまでのエロさがあったのかも。(行為そのものもあったしな)
今回は会話劇でその会話の中にはジェンダーの事だったり人と人との関係性だったり解釈が難しいところもあって単細胞の私の頭では理解しきれないところもありました。
でもあのセリフ量をたいして間違える事なくやり切る二人はすごかった。雑誌のインタビューであまりセリフとかガチガチに入れないで現場で作り上げていこうと思ってると言ってた髙木くんだけど、本当によくあそこまでやれたよ。最初はこの仕事を受けるか悩んだと言ってたくらい不安だったと思うけど、やり切っている今、そして全ての公演が終わる頃にはまたひとつ大きくなっているに違いない。
髙木くんのおかげで私の経験値も着実に上がっているのでありがたい。
お誕生日公演で、また来年もこの時期に舞台に立っていたいと言ってたみたいだけど、本当にそうなる事を願っています。
舞台観劇を終えた後、前回の東京ドーム公演の日に知り合った女性(非オタ)とご飯に行きました。2ヶ月ぶりの再会だったけどやっぱり話しやすい方でした☺️
朝食べてから何も食べていなかったので腹ペコ。
体に良さそうすぎるこちらのご飯を頂き、少しお茶をしてまた東京に行った際はご飯食べましょうと約束してお別れしました。
東京のホテル代が驚くほど高くなっていたので今回はカプセルホテルに泊まったんだけど、こちらもたくさんの外国人。でもカプセルルームは清潔で静かで快適でした。
このホテルは全国いろんなところにあると思うんだけど私が今回泊まったところはカプセルの入口が上下で違っていたので良かったです。
そして翌朝9:30にチェックアウトして向かったのはここからそんなに離れていない所にあるご飯屋さん。泊まった場所が赤坂だったので以前『よにのチャンネル』で朝ごはんに行っていたお店が近くにあると知り、そこに向かいました。(よにののご飯やさんていつも美味しそうじゃない？)今回こそはコンビニじゃなくちゃんとしたところでご飯を食べるぞと思っていたので嬉しかったんだけど、調べたら10時から開店。10時前に着いてしまって内心そんな開店してすぐ行ったら迷惑かな…？と思っていたところに、ちょうど反対側から一人の男の子が歩いてきてその店のメニューの前で立ち止まり(助かった！あなたも入るなら心強い！)と心の中でガッツポーズ。
私達のすぐ後にもう一人キャリーを引いた男性が入ってきて開店早々に3組。目立つ大通りに面しているわけでもないのでもしかしたらこの人達もよにのを見たのかしら？と勝手に思ったり笑
そしてやってきました私の朝ごはん。
から唐揚げ定食！朝から食べ過ぎな気もしたけどこの日は夜まで食べなくていいや〜と思っていたのでちょうどよかった。無類の唐揚げ好きなのでよにので見た時から食べてみたかったんだけど、甘辛いタレに絡めてあってめちゃくちゃ好みな味で美味しかったです✨これでもご飯ふつう盛りなんだけど、さすがにボリューム満点すぎて食べきれないかと思いました💦(無事完食)お店の人もとても感じが良くて幸せな時間でした。あっという間に満席になったので朝一で行っておいて良かったです。ちなみに私と同時に入った他の男性2人も唐揚げ定食でした😆
いつも遠征時はご飯屋さんに悩んでいたけど、これからはよにのを参考にしようかしら☺️
お腹もいっぱいになり舞台が始まるまで3時間くらいあったのでせっかくだから明治神宮に行こうと思いたち、またもコインロッカー探しの旅へ出るも、結局は空いてなかったので前日と同じ手荷物預かり所へ。この時点でその日の舞台まであと2時間くらいになっていたんだけど、もう絶対に行くモードになっていたので急いで向かいました。普段電車に乗ることがほとんどないので気がつかなかったんだけど、そんなに遠くないから余裕だろうと思っていたら、駅に入ってから電車に乗るまでって結構歩くんだよね。乗り換えとかあるとさらに歩く。予測していた時間を超えそうでちょっと焦って早歩きになりながらなんとか明治神宮に着きました。
行き交う大勢の外国人がいたるところで写真を撮る横をすり抜けながら本殿の方へ急ぎます。
中に入って歩き進めると久しぶりに感じる自然。
大きな木々が強風に煽られてトトロに出てくるワンシーンみたいにザザァーッと音が鳴り、なんだかちょっと神秘的。
どうしてもお守りを買いたかったので本殿の方へ歩くんだけど歩けど歩けど見えてこない。やばい。これは往復するだけでも時間がかかる。大きな神社なので当たり前なんですけどね。
なんとか目的の場所に着きお参りを済ませて、無事にお守りも買えました。
時間もなかったのですぐに劇場へ向かうべく駅への道を急ぎました。
2日目の方が舞台に近い席だったので、私の視力だとギリギリ表情が見えるか見えないかというところで、双眼鏡を出すまでもないかと思ったけどやっぱり自担の顔をはっきり見たいと思ったので遠慮がちにところどころアップで見させていただきました。
髙木くんの演じている人物の喋り方が全般的に可愛い印象だったので普段の髙木くんとは違うな〜と思えたけど(役なんだからそれはそう)だんだんと、いや、まてよ。最近のYouTubeの髙木くんが素の状態に近いならもしかして恋人といる時の髙木くんもあんな風に可愛い感じなのか？と思い始めたら途端に
アァーーー！！カワイイィィーーー！！！
の気持ちが爆発しました。(観劇に集中しろ)
スンと立っている時はあんなにかっこいいのに、二人になったらあんなに可愛いとか反則じゃん。遠征先でもスタッフさんに『おねが〜い😆🙏』って洗濯物をお願いにいくとか言ってたし、見た目ちょい悪風のギャルなのに母性本能くすぐるタイプとは。(その洗濯の仕事無給でもやりたい)
会話劇と言うことでよくそんなにポンポンとセリフが出てくるなと思いながら頑張ったんだねぇと親心。近い席なのに双眼鏡で脚のアザとかスネ毛とかチェックしてごめんね。
そして一般で取った大阪千秋楽。
一般だったのにど真ん中の前方でそれまでより一番良いお席で見やすかった。
私は東京以来約一カ月ぶりだったのだけど、髙木くんの演技がとても良くなっていたんですよね。
とても自然というか、特に思ったのは笑い方。
最初の頃はお芝居をしている感が強めだったように思うんだけど、この大阪千秋楽は本当に自然で相槌とかもトーンを抑えたり抑揚があってとてもよかったんですよ。最後の方に出てくるジンという役の時は双眼鏡ガン見していたんだけど、表情が本当に本当によかった！！(何がどうよかったかを説明できないもどかしさ)
本当に泣いてる？くらい切ない目をしていてキュっとなりました。
この日のカテコでの挨拶では「僕のファンは知ってると思うけど今までは千秋楽のたびに泣いてたんですけど、もう泣かなくなりました（笑）」と言っていてかわいかったです。可愛い笑顔で話す髙木くんがすごく魅力に溢れていて、これこれ〜！これが髙木くんの良さなのよ！とたぶん会場にいたオタクはみんな思ったし、あまり髙木くんを知らなかった人も虜にしてしまうくらいの可愛いさがありました。
広島の大千穐楽の日はお昼の公演に山ちゃんが来てくれたんですね！
確か前に広島に好きな場所があると言っていた気がするんだけど、そこにも行ったのかな？
それにしたってわざわざ広島まで観にきてくれるなんてすごいし、メンバーが東京以外の場所にも来てくれるのは髙木くんが愛されてるからなんだろうなと思えてこっちまで嬉しくなるよね。
大千穐楽公演を終えた夜、タクシーの中からオタク達に手を振って走り去る髙木くんの動画が流れてきて見たけど羨ましすぎる。ちょっと顔はよく見えなかったけど。たぶん大きな仕事を終えてテンション上がってたんだろうなと思うと可愛い。
最初はこの仕事を受けるか悩んだと言ってたくらい不安だったと思うけど、やり切った今、確実に髙木くんの力になっているに違いない。この舞台を終えて髙木くんがまた壁を乗り換えたみたいな事を言っていたけど本当にそうだと思う。
そして今後も演劇の世界に挑戦していくと言っていたのでそれを楽しみに待ちたいと思います。
あんな長尺なセリフをたいして噛まずにまくしたてたりできるのに、ラジオのお便りは一生カミカミな髙木くんも可愛いですね。『エクスペリエンス』ずっと言えてないね(笑)
あーーーーそれにしてもHey!Say!JUMPのグループ仕事って今なにかあるのかな！？
新番組もあるのかどうか分からないし、こうなったら本当にさ、もうYouTubeでさ、いろんな企画やって行こうよ。smashも終わっちゃったし。
何かやらない理由があるのかな？
個人のSNSもいいと思うけど、とにかく今JUMPちゃん達のわちゃわちゃが足りないのよ。
そろそろ円盤のお知らせも欲しいところですね。
早めに良いお知らせが来ますように🙏
一応ね、年越しそば。
加工したんか？くらいの快晴。なんなら暑かった。なんだかんだ3時には着いてもう開場していたのですぐに入る事に。
同じメニューwでもやっぱり美味しいかったのでもし来年も行けたらまた食べに行きたいな。
帰りの新幹線からも虹が見えて、こんな事あるんだ〜とほっこり。
